健康な体は「正しい体」に戻していくことから始まる

健康な軀(からだ)は「正しい軀」に戻していくことから始まる

「健康な軀」は「正しい軀」

健康であればこそ、人生楽しく過ごせるものです」と言われたのは、大先輩のDr.コパさんでした。銀座でお会いした時にそのようにお話しされていました。
健康であることの定義は、各個人、各先生でご意見があるでしょうが、大切なのは、」が充実している状態をいかに維持していくかでしょうね。しかし、現代のストレス社会では難しいものとなっていることは皆さんも感じていると思います。衣食住が完璧にできている人は滅多にいないしょう。

矢作治療院では、治療院ですから当然ながら「痛み」や「不調」を訴える方しか来ません。元氣になって、調整で来院される方は別にしてですが。健康であることとは、何だろうかと常々考えるわけですが、「」が滅入っているという氣の問題の部分と、「」が歪んでいて、正しく機能していない部分があると思います。これは、どちらも相互関係があり、片方だけということはありません。どちらも影響をお互いに与えているものです。「氣」が滅入ると、「軀」は硬くなります。「軀」に歪みが出ると上手く動けなくなり、「氣」が滞ります。

健康な軀、つまり正しい軀に戻してやることが治療、治癒の始まりとなるのです。

だからと言って、それが分かっているとしても簡単なことではないのです。西洋医学から見たものと、東洋医学から見たものは違います。私から見るものも違います。まず、「正しい軀」を理解している人(先生)は少なく、医学書のマニュアルしか頭にない人には、治療を理解できません。学者並の知識を有していても、現場の実践がまったく出来ない人も多いのです。少し言い過ぎかもしれませんが、それが現実だと実感しています。「正しい軀」を理解しているというのは、理屈ではないのです

自動車やバイクでも、新車の時は故障はまず無いと言っていいでしょうが、年数が経つと、少しづつ経年劣化してきます。メンテナンスをしっかりやっておかないと、ある日突然、車輪が吹っ飛ぶなんてこともあり得るわけです。人間で云うと、40歳を超えてきたあたりでしょうか。ガタが出始める頃です。自動車であれば、部品を取り替えるなど出来ますが、人間はそうはいきません。いかにメンテナンスをしっかりやりながら、良い状態を維持していくかを研究していくわけです。

私、矢作治療院の院長は、巨人軍のトレーナーを19年間やってきました。
プロの選手たちの「正しい軀」を研究し、いかにパフォーマンスを最大限に発揮できるように調整するかを実践してきたのです。表では語れない多くの実験をしてきました。そうやって経験してきたことは皆様にお役に立つでしょう。

歳を重ねた高齢の方でも、まだまだ諦めることはありません。多少の変形性のものでも、調整次第ではとても楽になるのです。部品交換できない人間の肉体だから、歪の調整、バランスの調整で、時間的には少しかかりますが、正しい軀へと変化していくのです。楽な状態になれば、「氣」が充実してきて、健康な軀へと向かいます。そのお手伝いをさせていただきます。

「正しい軀」は私が、「健康な軀」は衣食住で

「正しい軀」の調整は私がお手伝いいたします。
「健康な軀」は、基本的にご自身で何をすべきか調べ、実践することが必要です。特に、食の部分が重要です。それは、現在出回っている食材には多くの添加物、農薬が使用されていますので、食することで健康になるとは到底思えません。無添加、無農薬のものを探すのはとても大変です。しかも、無農薬のものは、無農薬なのですが、空から撒かれている薬品類などが風に乗って降り掛かっている状態です。空から多くのアルミニウム、酸化グラフェン、鉛など、それに杉花粉防止薬品などの何のためか分からないモノまで撒かれている事実を知ってください。そういう薬品類の薬害があります。解毒方法などを調べてください。そんなに高価なものはありません。基本、重曹クエン酸水が第一だと思います。これは血液を酸性に傾いているものを、アルカリ性に戻す作用があります。酸性に傾いている血液では、病気(風邪や癌)になりやすいです。

「健康な軀」を作るのは、衣食住を整えることです。季節に合った「衣」、出来るだけ木綿の肌着を着用。季節に合った「食」、安全な食材を探す、地産地消がよろしいかと。そして「住」、今では空気清浄機は必要です。クリーンな環境を作りましょう。


もし、気になりましたら、ご相談ください。お待ちしております。


矢作治療院 院長 矢作晋

 

矢作治療院
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ただし、現在は、ギックリ腰等動けない方限定で対応しております。
まずは、お電話でご相談ください。

 

 

 

矢作治療院院長 矢作晋

投稿者プロフィール

Pain Healer & Pro Sports Trainer
除痛手技復元整体治療家

矢作治療院院長の矢作晋と申します。
日本で唯一、独自の復元整体を編み出し51年間のプロ野球トレーナーとして、また政財界のトップクラスの方々の健康管理、多くのトップアスリート達のコンディション調整などを行ってきた父(故矢作義孝)から受け継いだこの手技復元整体を駆使して多くの患者さんのお悩みを解消しています。父が治療家の世界では、世界一と言えるほどの実績を残してきました。矢作家の長男として生まれ、小学校1年生からこの治療法を教え込まれてきました。言わば、63歳にしてこの道57年となるのです。8年前に父が他界した後は、私がその意志を受け継ぎこの復元整体に磨きをかけているのです。現状では、ある部分は父を追い越しているものの、ある部分はまだ追いついていないところがあるという感じでしょうか。今でも試行錯誤しながら、治療時間の60分で出来る限り痛みを解消していくという技術を研究しています。

1960年9月 大阪市阿倍野区の通天閣が見える病院で生まれる。父(矢作義孝)の仕事が、近鉄バファローズのトレーナーであったことから小学校5年生まで近鉄の本拠地、藤井寺球場の裏の団地(春日丘公団住宅)に住んでいた。5年生の12月から奈良県生駒郡平群町へ引っ越し、中学まで過ごす。高校は日大三高に進学。日大三高では、ただ一人の準野球部員として当時の監督、小枝守監督に鍛えられる。高3の夏休み明けに日大三高を中退し、アメリカへ留学する。アリゾナ州 Scottsdale にある Judson School に留学し、アメリカの高校の単位を取得するのに2年費やす。その後、アメリカのESLクラスやアダルトスクールを転々とし、見切りをつけて帰国する。帰国後は、東京都新宿区の東京鍼灸柔整専門学校(現 東京医療専門学校「呉竹学園」)で鍼灸マッサージを勉強、国家資格を取得後に、西武ライオンズに、根本陸夫管理部長の計らいでトレーナーとして入団する。しかし、トレーナーの派閥争いで12月に戦力外通告を受ける。次に父が顧問であった大洋ホエールズに入団(父の代行みたいな状態で)するが、11月で辞表を出す。次いで、東京読売巨人軍(読売巨人軍)に正力亨オーナーによって入団する。その後19年間巨人軍で選手のサポートを完遂する。入団当時にいた選手で残っていたのは桑田真澄投手だけとなり、桑田選手が引退を決意していることを知って、自分も引き際と感じ、2006年に退団する。2007年4月に、日本橋に「矢作治療院」を開業し、一般の患者さんを対象に今までの経験を活かせるよう研鑽しています。 現在に至る。

簡単な自分の歴史を述べさせて頂きました。まだまだ波瀾万丈とまではいきませんが、人生まだまだ勉強です。

よろしくお願いします。

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矢作晋

矢作晋

矢作治療院院長の矢作晋と申します。矢作治療院は、あなたの最高の笑顔を思い出して頂けるところです。腰痛、膝痛、肩痛だけでなく、プロ野球トレーナーの経験からスポーツ障害に対しても得意です。矢作治療院に来て良かったと言われるよう日々研鑽しております。ご遠慮なく何でもご相談下さい。よろしくお願いいたします。

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